【しかない料理のコンセプト】
週末にちょっと豪華な夫婦ごはんを使ったら、食材が余りますよね。
実はレシピをレシピ通りつくるほど「食材が余ります」。
政府広報によると日本人ひとりあたり毎日おにぎり1〜2個分の生ゴミを廃棄しているそうです。
年間7万円、40年続けば280万円、一世帯分でマイホームの頭金に相当するほど。
しかない料理でマイホーム大作戦は、ひもじさを感じさせない美味しい節約方法を紹介します。
【しかない料理がしたい5つのこと】
週末のちょっと手のこんだ料理、食材費のかかる料理だけじゃない。
食材費は節約しながらも美味しさと満足度は損ないたくない。
大盛りダイエットで得た「五感を効果的に刺激する食事法」からしかない料理を進化させて、食材費0円なのに、美味しくて満足できる料理を作れるようになりました。
1 余った食材を捨てない
普通のレシピをレシピ通りに
お金を出して買った食材も、諦めれば生ゴミ入れ。
ムダなお金と思いませんか。政府広報によると一人あたりの生ゴミ廃棄量は1日あたりおにぎり1〜2個分。
1年で7万円、40年で280万円、一世帯で1000万円の場合も!それが未来永劫続く損失となるのです。
2 材料費0円でも美味しく食べられるように
冷蔵庫にあるものだけ、買物に行く時間、材料費もゼロ。
だけど美味しくて、豪華に見える料理を皆が食べられるように。
3 食材の旬を使いこなしたい
野菜には大きく分けて3つの旬があります。
走り、盛り、名残。それぞれ旬の熟度によって美味しい部位や適切な調理法を変えているのが進化したしかない料理です。
安くて美味しい旬の時期を使いこなしましょう。
4 部位を使いこなしたい
野菜はどの部位も「同じ味」ではありません。
特に個体が大きい大根やにんじん、ごぼうなどは大きく差が出るので使い分けることによって食材の美味しさを引き出しましょう。
皮、葉、茎、皮周辺、芯付近、芯、先端、根本など、当然味が違いますから、適切な調理法の選択もしかない料理で習得できます。
食材の美味しさを有難く頂きましょう。
5 全国100万人の奥さんが冷蔵庫の残り物ハンターに
全国100万人の奥さんが冷蔵庫の残り物ハンターになって頂くことが私たちの社会貢献だと思っています。
残り物を見つけたらキラーンと目が光って、あっという間に美味しい料理に大変身!